テクニカル事業は、元々は請負業務の中で、持ち込んだ設備やクライアントから預かる設備を、業務の管掌で行ったメンテナンスや改善から始まった部署です。
現在は日本だけでなく海外に部門展開しており、インドネシアでは、インジェクションの型（モールド）、プレスの型（ダイ）の設計開発、製造、そして製品製造における型の調整、メンテナンスまで業務としています。
垂直的な展開は勿論の事、協力会社を組織して水平分業しながらのエンジニアリング形態の部門展開も始めています。
国内の各テクニカルオフィスでは、国内外の自社工場と協力しながら技術的な営業活動の他、技術派遣、委託設計開発の営業とマネジメント管理を行っています。 これらの統括は、本社技術部の他、栃木の技術開発センターが担当しています。