当社は製造アウトソーシング企業(人材派遣含む)として約30年を迎えるに至りました。
また、近年では国内はもちろんのことタイ・インドネシアといった海外にも部品製造工場を作り、大手自動車メーカー様や産業機器メーカー様との取引にも至っております。
今後、さらなる事業拡大に向け、国内では新規拠点の開設を加速させ、海外でも新規企業様との取引を太くしてまいります。
そこで、当社の成長を加速させるため、将来の幹部も考えられるような人材の募集を行います。
もちろん、そこまでは…と思う方でも問題ありません。
経験は関係なく、人のことをちゃんと考えられる方を採用したいと考えています。
当社は派遣事業なども行っており、世間的に見れば好まれることばかりではないかもしれません。
しかし、派遣で働いているスタッフの中には理由があってそのようにしている方もいます。
そんなスタッフの将来を一緒に考え、評価し、他社ではなかなか行っていない正社員登用も積極的に行っております。
そのスタッフが成長し、役割や役職がついたり家族を持ったりしているところを見ると、自分のことのように喜ばしくもあり、他では味わえない達成感があります。
実際に、派遣スタッフから始めて今では現場のまとめ役の主任という役職を持ち、家族をもって一戸建ての家まで買って幸せになっている職員もいます。
ちょっとうらやましいですね。(※所長のコメントです。)
そんな中で、当社に入って自信が持てるようになった、理由があって退職したけど今でも何かイベントがあれば参加したい!そんな風に、入ってよかったと思ってもらえる会社にしたいと考えております。
当社では、採用「面接」の事を採用「面談」と呼びます。
面接は「選考の場」であり、企業側の質問を中心とする場で、面談は双方向で「互いを知る場所」として、対等にお互いを知って、一緒にやっていけるか、そういう場所だと考えています。
当社ではお互いを知るために、また何より知ってもらうために「丁寧」且つ「親切」な面談を心がけています。
①ご応募 |
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募集連絡先にその記載に沿って応募ください。 (電話、メール、書類送付、シート入力等) |
②当社返答 |
ご応募と同じ方法か、電話、メールで連絡をさせていただきます。 |
③書類審査 |
応募多数の場合は、書類選考をさせていただくことがあります。 (最初から募集連絡先に書類審査を記載する場合もあります。) |
④一次面談 |
当社では面接ではなく面談と呼ばせていただいております。 これはお互いに対等の立場でお話をしたほうがいいという考えからきています。 後に誤解のないように応募者シートを記載いただき、職種、条件等、ご記入をいただいております。 尚、一般教養レベルの筆記試験を実施する他、応募職種によっては専門分野試験、スキルチェックを実施することがあります。 |
⑤二次面談、三次面談 |
職種に応じて2次面談、3次面談を実施することもあります。 |
⑥内々定通知 |
採用の場合の給与処遇(職種と等級号俸)、仕事内容、勤務地関係などを通知させていただいております。 |
⑦内定通知 |
![]() 当社では、多くの場合で内々定通知を最初に出し、そして話し合いの上で、条件修正をするときは、内定通知を出しております。 内々定通知で、そのまま合意の確認の取れた場合は、内定通知を発行せず、内々定通知で条件確認後、採用を決めております。 尚、「この条件でなければ、採用できない」というものいついては(例えば資格者採用など)、内々定通知、内定通知のどちらか一つで確認を取ることもございます。 |
⑧内定受諾 |
内定通知の不明点などを電話にてご確認させていただき、この段階での確実なご確認をお願いしております。 大抵の場合は人事部門からの連絡となりますが、配属先に確認しなければわからないことも、都度、配属先に問い合わせ、ご回答させていただいております。 その後、上記による内定受諾を持って入社日を決めさせていただいております。 |
⑨雇用契約書の締結(採用) |
![]() 内定承諾した仕事内容、勤務地、又限定職か非限定職かの扱いなどが書名欄の上に記載されております。 (限定とは、職種、勤務地などの限定を指します。) これは応募の段階から、考え方の変わられる方もいらっしゃる為、何度も同じような確認をすることになりますが、 契約と言う節目にこれまでのすべてを反映し、其れの最も重要な部分を署名欄の真上においております。 ※ 試用期間、本採用の2回にわたって、これを実施しております。 ご応募頂いた多くの方は、当社の出している求人のすべてをご覧いただて応募してきているわけではなく、途中でその希望が変わられる方もいらっしゃいます。 最終的な採用条件の確認という意味での取り交わしを当社ではしております。 |
雇用契約書の締結(本採用) |
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試用期間終了後、本採用の場合、同時に本格付けを行います。 本格付けとは等級号俸の見直しを指します。 上がることも下がることもありますが、これまでに下がった方はほぼいらっしゃいません。 上がった方は多くいらっしゃいます。中にはこの段階で管理職になられる方もいらっしゃいます。 当社ではここでも雇用契約書を取交しております。 |