2007/11/25 日曜日

一流

Filed under: 所長のたわごと — hyuman @ 22:14:54

 一流というのは、その人の後始末がどうかで見極められると言われます。

 どんなに優れた頭脳で、どんなに優れたビジネスを展開し、一般的に一流ともてはやされても、その人が本物の一流かどうかは、何気ない行動の後始末で判断できるというのです。

 これは幾つかの書籍でも読んだことがありますし、お話でも聞いて感銘を受けたことがあります。

 あるコンサルタント会社から、定期的にメールマガジンが届いているのですが、ある日の一節に以下の言葉があり、『分かりやすい』と感じたので載せておきます。

 「飲食店で食事をした後にはテーブルをさっと拭いて出る」「公衆の洗面所を使用した時には最後に水滴や汚れをサッと拭いて出る」 このように、何かをした後始末が美しいかどうかは、その人を判断する重要な目安です。これは日常のごくささいなことですが、それを自然にできるかどうかがその人の将来性を左右するといえます。

 身のまわりを美しく保ち、後始末がきちんとできれば、他者への心配りも自然とできるようなります。するとツキが良くなりますから、ぜひクセづけしてみましょう。

 私は以前からこれを意識して行動するようになりました。まだまだですがね。面倒くさがってしまう時も正直あります。

 何より私が嬉しいと感じるのは、特に親しい知人や友人にこのような人が多いということです。だからこそ信用できるのか・・元々このような人だから信用しているのか・・それは分かりませんが、とにかく学ぶべきことが多い人が親しい方々には多いと言えます。

 それとはまた別の角度ですが、『人によって態度を変える人』とは真剣に付き合うことは出来ないと考えています。

 ある偉い方の前ではとても素晴らしい対応をされていたにもかかわらず、部屋を出て挨拶した秘書には非常に横柄な態度であった・・という話。例えば、このような人に対し、真剣に自分のお金を投資できるでしょうか?

 私もこれは結構な判断基準にしています。私への来訪者について、私以外の人への接し方がどうであったか・・だいたい職員に何気なく確認するようにしています。

 すると、私に接している時のイメージとギャップのある人が意外に多いものです。取引に絡む営業マンの方とか、いくつもショックを受けたことがありました。

 このような偉そうなことを書いてしまいましたが、ともあれ、私自身、自分の立ち振る舞いを時折顧みながら歩いていきたいと思っています。

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