問題のひとつ
昨日流れていたニュースですが、またしても救急車で搬送された方の病院の受け入れ拒否によって亡くなった方が出ました。
埼玉県のようです。
介護ヘルパーが自宅に訪ねると利用者の異変に気付き、直ぐに救急を呼び対応。しかし、13もの病院から受け入れ拒否。それだけで相当な時間が経過。ようやく運び込まれた病院で治療の甲斐なくお亡くなりになったそうです。
またしても発生してしまったんですね。残念なことです。
日本の医療費は30兆円も掛かっているから「削減」・・という声が聞かれます。それだけ聞けば、確かに無駄も多いかも知れないし、その通りなのだろう、と思ったりもします。
しかし世界はどうでしょう。
通常の経済国といわれる国々はだいたいGDPの10%以上の医療費が平均のようです。
日本は8%だそうで、世界の基準で照らせば少ない数字になるのだそうです。
福祉や医療で上手くいっている北欧の国家に比べると、日本のお金の使い方は大分違うようですね。
日本が世界に比べ、膨大な費用・予算を掛けているのは公共事業。つまりは土建なんですね。改めて土建国家ニッポンなんだな・・と痛感します。
この先の日本の人口比率はイチ・ニイ・ヨン現象。
つまり1:2:4です。1は子供:2は大人:4は高齢者・・という比率です。この先、この人口比率にまっしぐらなわけです。
恐ろしいですね。高齢化社会を超え、高齢社会を超え、超高齢社会という呼び名になるのです。何か手を打たなければ国が成り立たないのは明白です。
個人のお金の使い方もそうですが、国が何に眼を向けていかなければならないか・・気付かされる事象が其処かしこで起こっているように思います。







