私たち日本ワークシステムでは、社会に必要とされる企業、又社会になくてはならない企業を目指して、社会の成員として社会貢献活動に取り組んでおります。
法人として一つの尊敬される『法人格』を持つ企業になり、そこに属する社員は、自身と自身の属する企業に誇りを持つ、それを理想と考えています。
そして、その為にも、循環型の企業になりたいとも考えています。
ここで指す循環型企業とは、環境問題についてのものではありません。
それも大切なことであり、企業として取り組んでいきますが、ここでいう循環型とは、環境問題が取りざたされる以前から当社が掲げるものです。
企業として、その事業内容を持って社会に貢献し、社会になくてはならない企業になるとともに、そこで得た収益を適切に社会に還元して行けるようにならなければと考えています。
これは、持続して行ける企業の第一条件であり、当社の目指す循環型企業とは、そうした意味でのものです。
まず、『会社』=『社会』と、会社を『最小の社会』と捉えて、勤務する社員を、社会情勢の変化や、個人的な年齢その他の事情があっても継続して勤務できるように、会社内にそうした人的な循環を生めるようにと努力しております。
これが当社の考える循環型企業の一つ目の姿です。
その実現のため、内部の人事規定を整え、人事施策を明確にするとともに、関連事業に踏み出し雇用の吸収弁を作るようにしました。
栃木工場
工場内作業
保育園ククル
保育園ポコ・ア・ポコ
保育園の菜園
本体の事業収益を、日本という社会に適切に還元する・・・
関連事業に保育事業と、介護事業を選んだのには理由があります。
乳幼児(当社は0歳から預かっています)を対象とする保育事業と、末の世話をする介護事業というものを選んだのは、人生の最初から最期までを循環してという意味ではありません。間に本体の事業が入ると、そうしたイメージにもなりますが、そうした意味ではないのです。
本当の意味は、人生の最初と最後において、今の世の中では、非常に大きな試練があると考えて、そこに本体事業の支援を持って踏み出すことは、それ自体も一つの社会貢献になりえると考えたからです。
出来るだけ安価で、それでも妥協のない内容、他と比して劣るものではなないようにと、保育は運営しています。又、介護事業も、当初より、そこで働くものの処遇には、他の業界に比して低い給与帯ではないようにと努力しております。
その為、二つとも、規模は大きくなろうとも、とてもではありませんが、事業としては収益のあげられるものとはなっていません。
しかし、まだまだ子どもを産み育てるのには厳しい世の中ですし、介護もそのサービスを十分に受けるのは、まだまだ難しい世の中です。そこで当社のような考え方を持つ企業が現れればと、これは、『会社』=『社会』を、会社という法人の属する『日本』という単位の社会に広げて、本体の事業収益を、日本という社会に適切に還元することになるのではと、考えて始めたことなのです。
そして、ユニセフへの寄付、チャイルドスポンサーへの寄付は、それをさらに会社の属する『世界』という単位の社会に広げて考えたものです。
なかなか理想通りにいかず、苦労しているのは事実です。
同じ条件であれば、他と比して劣るもののないものをと考えても、内部に入り、それを受益する者の立場になれば、自分の中での過去との比較にとらわれ、良いことをしたつもりが、より強くその希望をあおる結果になり、逆に不満足を生んでしまったり、又、そもそもリーマンショック以降は、本体事業の運営自体も非常に厳しい環境に置かれています。
又、そのリーマンショック以降は、いかに正当な請負、製造業をやっていましても、その法律の中で、どうしても派遣契約を結びざろうえないものがあれば、それだけで、今の世の中は、派遣業を社会悪と捉える風潮がありますので、悔しい思いをすることも少なくありません。
介護事業
ヒューマンケアステーション川越
介護事業宮
ヒューマンケアステーション宇都宮
2011年3月ユニセフ寄付風景
当社は、当社社員の総体で成り立っています
しかしながら、当社の社会貢献への取り組みは、こうした考え方を背景にもってのものであり、そして、今もその理想に進む姿勢を貫くと、何とか踏みとどまっています。
出来れば、認可外保育から、認可保育に認めていただき、国からの応援もいただきたいのですが、認可保育に認めていただくのには、どうやら時間がかかるようですし、それまで苦労している方をほうってもおけません。
又、ユニセフ等の寄付は、税法上の問題から、その寄付した金額にも税金がかかってしまうなど、会社運営上、難しい部分もあります。
しかし、頑張れるところまで頑張ってみようと当社は考えております。
当社は、当社社員の総体で成り立っています、当社の社員はそうした考え方をもったものたちです。どうか何かのご縁がありましたら、当社社員の応援をおねがい致します。温かくご理解いただく事が出来れば、とても幸せです。






